2016年01月07日|0 コメント

結月ゆかりが核の歴史をわかりやすく解説!軍事解説動画「世界は核の炎につつまれかけた」

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結月ゆかりの軍事解説動画 核戦略 世界は核の炎につつまれかけた:前編_01

VOICEROID「結月ゆかり」による、軍事解説動画の核戦略編「世界は核の炎につつまれかけた:前編」が投稿されました。

これは、プルフェイド・リュパール氏が2012年から投稿している、ゆっくり軍事解説動画シリーズの続編で、今回から解説者(?)が「ゆっくり」から「結月ゆかり」に変更になります。

この動画では、アメリカで核が生まれた瞬間から、60年代までの核戦略の歴史の流れなどが、戦争や政治、歴史上の人物についてあまり知らない初心者にも解りやすく、ゆっくりと解説されています。

小難しい話を淡々と話すだけではなく、結月ゆかりが流れに応じて憂いを帯びた表情をしたり、FXで有り金全部溶かした人の顔をしたりするところも、取っ付き易いかもしれません。

結月ゆかりの軍事解説動画 核戦略 世界は核の炎につつまれかけた:前編_02

1945年7月16日、人類の歴史に新たな1ページが刻まれました。

結月ゆかりの軍事解説動画 核戦略 世界は核の炎につつまれかけた:前編_03

世界初の成功した核分裂実験トリニティが、実験装置「ガジェット」の完全な動作成功と核反応という形で結実。19キロトンものエネルギーが熱と光になって放出されました。

結月ゆかりの軍事解説動画 核戦略 世界は核の炎につつまれかけた:前編_04

そして、なんとその翌月には核爆弾が実践使用され、広島市は壊滅。わずか一機の戦略爆撃機によって、数百機が行うのと同等以上の破壊を実現したのです。

結月ゆかりの軍事解説動画 核戦略 世界は核の炎につつまれかけた:前編_05

と、ココで重要なのは、以前も戦略爆撃機で都市を破壊するという行為が行われていたこと。“広島と長崎の原爆投下”と“東京大空襲”は、難易度の違いはあれど、都市を破壊するという一点においては、同じ性質を持つはずです。

結月ゆかりの軍事解説動画 核戦略 世界は核の炎につつまれかけた:前編_06

数百機の爆撃機と同等の爆撃を、たった一機で行えるのなら、迎撃側は一機たりとも爆撃機を見逃すことはできません。航空戦は元々、攻撃側の圧倒的有利という毛がありますが、それが更に強烈になります。

結月ゆかりの軍事解説動画 核戦略 世界は核の炎につつまれかけた:前編_07

でも、そもそもなんで都市を破壊する必要があるんでしょうか?

結月ゆかりの軍事解説動画 核戦略 世界は核の炎につつまれかけた:前編_08

実は、この時点で核爆弾も“とてつもなく強力な爆弾”というだけで、核戦略として独立していませんでした。むしろ、1920年代からの通常の航空戦術理論の延長線上にあるものなのです。

結月ゆかりの軍事解説動画 核戦略 世界は核の炎につつまれかけた:前編_09

というわけで、核戦略とはちょっとズレるかもしれませんが、戦略爆撃というものをざっくり説明します。

と、本稿で紹介するのはここまで。上記のような形で、結月ゆかりさんが解りやすく核の歴史について解説してくれます。

記事は文章だけなので「わかりづれぇ」と思った人も居るかもしれませんが、動画では結月ゆかりが文をゆっくりと読み上げてくれますし、コメントも付いているので理解しやすいと思います。

プルフェイド・リュパール氏は、過去にも4つの軍事解説動画を投稿しているので、本作をみて興味を持った人は、下記URLより他の動画もご覧ください。

【ゆっくり軍事解説】塹壕戦 -ガスと戦車と突撃歩兵-
【ゆっくり軍事解説】電撃戦 -パンツァーの呼び声-
【ゆっくり軍事解説】縦深戦術 ドイツと衝突したもう一つの機甲戦
【ゆっくり軍事解説】地雷について

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